毎月発行のぷらざ通信に、北区で活動しているボランティア団体を紹介するぺーじのリストです。
ぷらざ通信  

 ぷらざ通信 /2005/2006掲載月と内容
1月号  「広報上手になろう
 3月に実施して好評だった市民活動団体向けの広報講座を、10月に再度北とぴあ7F研修室で開催しました。講師は吉田理映子さんです。国際的な活動しているNGO団体の方達、或いは北区内で活動している方等は、「広告はラブレター」「一方的な広報活動でなく参加型を考えていく」等内容の濃いお話と持ち寄ったチラシのアドバイスに、感心していました。
12月号  NPO法人 ピアネット北
 「ピア」は英語で「仲間」を意味し「ネットは」「ネットワーク」を短縮した言葉。北区を中心に障害当事者や、家族、施設関係者の枠を超え、ネットワークして運営している活動団体です
同じ障害をもつ仲間だけでなく、ここの活動でいろいろな障害者と知り合い、視野を広く楽しく生活出来るように支援しています
11月号       電子メディアと知識の箱デジコム
 ネスト赤羽を拠点に、「デジタルとアナログの融合」をテーマに、行政・大学・NPOなどと協働して「ネットと子供」関連のイベントやフォーラムの開催を中心に活動をしています。また親子のコミュニケーションの促進、ネット社会の有害情報から子供たちを守るのが目的
10月号  「夏!体験ボランティア 2005」
 各福祉施設の受け入れ団体に参加申し込みの数、450人を超える結果になりました。無記名の事前アンケートによると、参加の動機を「ボランティア体験が宿題」というのがあり学校でボランティア教育に力を入れていることが伺えます。また「職場体験して見たい」の動機もあり進路を決定する手助けになっている事も感じました
9月号 世界のボードゲームを広める会ゆうもあ
 大阪を本拠地に2002年からボードゲームを通してお互いのコミュニケーション或いは思考能力が鍛えられると活動をしている団体です。ボードゲームは昔からドイツを中心に発展してきましたが、日本にも、すごろくや百人1首、囲碁・将棋などあり、子供と大人が対等に遊びを通して理解し合えるところが魅力です。
8月号        国際理解教育センター(ERIC)
 問題解決の意欲と技能を備えた、人間形成に役立つ新しい学習・教授方法を海外から紹介し、それを実践普及するために、日本で最初に設立された資料・情報センター」とのことです。2002年2月にNPO法人格を取得し、学校教育、社会教育の指導者を対象に環境開発・ 異文化理解・人権・平和・未来の6つの分野で研修出版、研究を行っています。
7月号         おちゃのこ祭祭2005
 今年は「I LOVE YOUを伝えたい」をテーマに、70以上の団体や有志によって、活動発表や各種体験コーナー、バザー、模擬店などの参加があった他、スタンプラリーや素人一芸大会など、様々な楽しい企画が盛りだくさんで、2日間で延べ1万人の来場者を迎えみんなで楽しめるバリアフリーなお祭りとなりました。
6月号        「マイム芸術研究所」
 パントマイム芸術とは、ストーリーの面白さや、魂の重さと心を体の動きで表現。見ている人の心に、ポエムを呼び起こさせるものなのですとの言葉。世間的にあまり知られていない文化の一端を、区民センターや社会福祉などで子供から高齢者まで幅広い年齢層に楽しんで頂くため活動をしている団体です。