特定非営利活動法人東京都北区市民活動推進機構
第15回　総　会　議　事　録

１．日　時　　　　平成29年5月26日（金）　午後6時30分より7時25分まで

２．場　所　　　　北とぴあ４階ぷらざサロンコーナー

３．出席者等数　　　24名（正会員総数32名）

４．出席者氏名　　別紙
　　　　 （内訳）　正会員　　　　　17名
　　　　　　　　　 書面表決者　　　 7名
５．審議事項
　 （１）第一号議案「平成28年度事業報告及び決算」について
　 （２）第二号議案「平成29年度事業計画及び予算」について
　 （３）第三号議案　役員の選任について

６．議長選出
　 ・特定非営利活動法人東京都北区市民活動推進機構（以下「機構」という。）総会の議長選出につき、
　 　出席会員一致で司会者一任を承認。
　 ・司会者が特定非営利活動法人東京都北区市民活動推進機構定款(以下「定款」という。)
　 　第26条に基づき正会員鈴木信之氏に議長を依頼。本人受諾。以後鈴木信之氏が議長として総会を進行。

７．確認事項
　　 機構正会員（個人・団体）32名、本日の出席者17名、書面表決者7名。
　 　従って、定款第27条に基づき総会定足数を充足していることを確認。

８．議事録署名人の選任に関する事項
　 ・議長より、議事録署名人を、新保俊吉氏、大山実知子氏とすることを会員に諮る。
　 ・出席会員一致で承認。
　 ・両氏とも議事録署名人となることを承諾。

９．審議事項
（１）第一号議案　平成28年度事業報告及び決算について
　 ・長田事務局長より平成28年度事業及び決算について実施状況および結果の報告があった。　
　　→報告を受け、会員より「北区高齢者いきいきサポーター制度」について、本制度は何時まで継続はするのかとの質問があった。同じく本制度について、交付金が少額のため活動者が増えないのではないか、単価をアップし有償ボランティア活動にしても良いのではないか。また、65歳以上の年令制限を60歳以上から広げられないかとの意見があり、事務局より当該事業は北区からの委託である為、継続期間については判断できないことを説明し、他ご意見についても、本事業は介護保険事業の一環であり、有償の活動や年齢制限の変更についてはぷらざでは考慮できない旨説明し、承認された。
　 →会員より「オリンピック・パラリンピック関連事業」について、北区担当課と関係はあるのか、また、観光関連Ｖに対しての関連はあるのかとの質問があり、事務局より「オリンピック・パラリンピック関連事業」については、現在担当課との打ち合わせを行い、ＰＲ支援や講座の講師紹介やぷらざ職員による講座開催等の支援協力を行っている。観光関連Ｖに対しての関連については、現在は行っていないが、観光の方でもあれば、通信掲載などで支援を予定していることを説明し、承認された。

　・山口監事より事業実施状況及び決算についての監査結果報告があった。その後第一号議案を諮ったところ全員異議なくこれを承認した。

（２）第二号議案　平成29年度事業計画及び予算について
　　 ・長田事務局長より、平成29年度事業計画及び活動予算について説明。
　　　 平成29年度は継続事業の他「オリンピック・パラリンピック関連事業」および「災害ボランティアセンターの周知」を重点事業として推進していく。
　　 →29年度活動予算の中に郵送費の値上がり分等は考慮されているのかとの質問があり、事務局より、算入されていることを説明し、承認された。

　・第二号議案を諮ったところ、審議の結果、全員異議なくこれを承認した。

（３）第三号議案　役員選任について
　　 ・鈴木理事長より定款第16条1項に基づき、役員再任を提案。全員異議なくこれを承認。
　　　以下のとおり、役員の選任を可決確定した。被選任者はその就任を承諾した。尚、就任年月日は平成29年6月11日とする。
　　　理事　鈴木将雄、我妻澄江、佐藤幸子、椎名日出男、金子基、矢吹静子、長田聖次
　　　 監事　山口紀子、大竹雅訓

　　　暫時休憩し、第71回理事会を開催。理事長及び副理事長の互選を行い、理事長に鈴木将雄氏、副理事長に我妻澄江氏、
　　　 佐藤幸子氏が決定し、再任前と変更がなしと報告された。
　　　 →会員より理事の年令制限はないのか、今後の事業展開を考慮して若い人をいれていく必要があるのではないかとの意見があった。

　
定款第30条第2項に基づき、この議事録は、この会議において選任された新保俊吉氏、大山実知子氏が議事録署名人として
議長とともに署名押印し、事務所に保管する。

以上、この議事録が正確であることを証します。

平成29年5月26日

理　事　長

議　　　　長

議事録署名人

議事録署名人