平成17年度 東京都北区市民活動推進機構
定 時 総 会 議 事 録
1 日 時 平成17年6月3日
2 場 所 北とぴあ11階サロンコーナー
3 出席者数 23名
(内訳)正会員 15名
委任状提出 8名
4 出席者氏名 別紙
5 審議事項
(1)第一号議案「平成16年度事業報告」及び「平成16年度収支決算」について
(2)第二号議案「平成17年度事業計画」及び「平成17年度収支予算」について
(3)第三号議案「任意団体東京都北区市民活動推進機構の解散」及び「特定非営利活動法人東京都北区市民活動推進機構への事業継承」について
(4)第四号議案「任意団体東京都北区市民活動推進機構」の解散に伴う残余財産の帰属先について
6 確認事項 定足数確認
機構正会員数33名であり、本定時総会には正会員15名が出席し8名委任状提出。
従って、定款第22条に基づき総会定足数を充足していることを確認。
7 議長選出
・東京都北区市民活動推進機構(以下「機構」という。)総会の議長選出につき、全会員
一致で司会者一任を承認。
・司会者が、東京都北区市民活動推進機構定款(以下「定款」という。)第21条に基づ
き正会員伊藤哲弥氏に議長を依頼。本人受諾。
以後、伊藤哲弥氏が議長として総会を進行。
8 審議事項
(1)第一号議案「平成16年度事業報告」及び「平成16年度収支決算」について
・穂積事務局長より第一号議案を説明
・第一号議案を諮る。
異議なしとの返答。
・以上より、第一号議案「平成16年度事業報告」及び「平成16年度収支決算」を
承認。
(2)第二号議案「平成17年度事業計画」及び「平成17年度収支予算」について
・穂積事務局長より第二号議案を提案。
・質問・・・「平成17年度事業計画」の内「ボランティア保険相談」の項目が記載されていないが、別に意図するところがあるのか。
・回答(事務局長)・・・特に意図することはなく記載方法の相違である。
・質問・・・「平成17年度事業計画」の各事業ごとの支出見込額が「平成17年度収支予算」と金額が異なるのは何故か。
・回答(事務局長)・・・「平成17年度事業計画」の各事業ごとの支出見込額には、各事業に係わる人件費が未算入のためである。
・第二号議案を諮る。
異議なしとの返答。
・以上より、第二号議案「平成17年度事業計画」及び「平成17年度収支予算」を議決。
(3)第三号議案「任意団体東京都北区市民活動推進機構の解散」及び「特定非営利活動法人東京都北区市民活動推進機構への事業継承」について
・横尾理事長より第三号議案を提案。
・平成17年4月1日から法人成立日までの収支決算については、会員宛に決算書を郵送通知し承認をいただくことで終了とすることを提案。
・第三号議案を諮る。
異議なしとの返答。
・以上より、第三号議案「任意団体東京都北区市民活動推進機構の解散」及び「特定非営利活動法人東京都北区市民活動推進機構への事業継承」及び提案を議決。
(4)第四号議案「任意団体東京都北区市民活動推進機構」の解散に伴う残余財産の帰属先について
・横尾理事長より第四号議案を提案。
・第四号議案を諮る。
異議なしとの返答。
・以上により、第四号議案「任意団体東京都北区市民活動推進機構」の解散に伴う残余財産の帰属先を「特定非営利活動法人東京都北区市民活動推進機構」とすることを議決。
9 議事録署名人の選任に関する事項
・議長より、議事録署名者を椎名日出男氏及び我妻澄江氏とすることを会員に諮る。
・全会員一致で承諾。
・両氏も議事録署名者となることを受諾。
・定款第25条第2項に基づき、この議事録は、この会議において選任された椎名日出男
及び我妻澄江両氏が議事録署名者として議長とともに署名押印し、事務所に保管する。
以上、この議事録が正確であることを証します。
平成17年6月3日
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